読書について喜多川さんが次のようにFacebookで書いていました。

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 「読書はすぐに結果が出ない。」と言う言葉があるんです。
つまり、読書をしたからといって、成績が急に上がるわけでもないですし、仕事が急にうまく行くわけでもないんです。

だから、「読書なんてしたって、意味がない」
こんな発想になるんです。

そして、特に若者は、すぐに結果の出るものばかりをやろうとします。

別の言い方をすると、それをすることは「得」か、「損」か。
それだけが、判断基準になってしまいます。

ところがですね。
すぐに結果の出るものというのは、すぐにダメにもなるんです。

でも、「読書」はじわじわ、効いてきますよ。
時間をかけて培ってきたものは安定しています。

ブレません。

その結果、読書の習慣のある人は、
気がついたら幸せな人生を歩んでいたりします。

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 喜多川さんの言う通りですよね。本を読む人生と読まない人生は全く違う結果になると思います。

 あなたは自分の人生をどのようにしたいですか。

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