地球の上で生きる

紹介文

   著者は現在松山市在住で国際理解コーディネーターとして学校関係を中心に約400回の講演しています。
   松山市で公立中学校の保健体育教師として計15年間勤務し、その後夫婦で教員を退職し、中南米へ旅に出ました。
   アフリカ諸国の少数民族の集落から中東の紛争地帯、東日本の被災地まで心の赴くままに足を運んできました。
   今回、愛媛新聞文化面のコラム「四季録」の1年間の連載を編集し、まとめて初の著書「地球の上に生きる
  ~80か国で出会った人々~」を刊行しました。   
   各地での実体験を基に、生きる意味と命の大切さを訴えるエッセー集で、中矢さんは「誰かが明日を生きる
  メッセージになればうれしい」と希望を託します。

   愛媛県にも国際的な活動をしておられる方が何人もおられて、本当に刺激になります。
   ぜひとも、読んでみてください。各クラスにも学級文庫として1冊ずつ置きたいですね。
   また、学校に講演会講師として来ていただきたいです。

  • 生徒★★★★★      保護者★★★
  • 地球の上に生きる~80か国で出会った人々~
  • 中矢 匡
  • 創風社出版 ¥1800+税

 

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