12月26日(水)から28日（金)にかけて、兵庫県神戸総合運動公園テニスコートにて、
全国私立中学校テニス選手権大会が行われ、本校女子が中国四国地区代表として出場しました。
男女共、全国の私立学校から20チームが参加して、トーナメント方式で優勝を競いました。
女子団体は1回戦で北関東代表の星野学園中学校(埼玉)と対戦し、１－２で惜しくも敗退しました。
そのあと、コンソレーション(敗者復活戦）1回戦で学習院女子中学校（東京代表）と対戦し、１－２でした。
27日には昌平中学校（埼玉県)と対戦し、１－２でした。
その後交流戦（練習試合）をしました。
28日には各チーム代表2名が出場したシングルスが行われました。
本校からは2年生濱田暖菜さん、1年生矢野愛桜さんが出場しました。
濱田さんは２回戦で、伊藤千春(静岡英和女学院中）さんに１－６で敗れましたが、
コンソレーションで、佐藤美輝（星野学園中）さんに６－０、太田美結（成蹊中）さんに６－０でした。
矢野さんは1回戦で、森川真唯(慶応湘南藤沢中)さんに２－６で敗れ、
コンソレーションでは高津向日梨(奈良学園中)さんに２－６、三輪愛佳(金城学院中）さんに０－６でした。
団体戦、個人戦とも結果は出ませんでしたが、
全国のチームとたくさん試合をする中で、
新たな課題を見つけることができたようです。
この大会の反省を生かして、次の大会に向けて練習に励みたいと思います。
校内連絡
