4月６日(土)・７日(日)と松山中央公園テニスコートにて第2１回春季小中学生テニス選手権大会が開催されました。
６日(土)は男女ダブルス、７日(日)は男女シングルスが行われ、
それぞれの一日で消化しきれない残り試合は1４日(日)に行われます。
今治明徳中学校はダブルスに男子6組、女子7組。シングルスに男子12人、女子15人が出場しました。
4月1４日（日）に中学男女シングルス・ダブルスの準決勝・決勝・順位決定戦（６、７日の続き）が行われました。
女子シングルスで第１シードの濱田暖菜さん（３年）が出場して準決勝で、川之江南中の石川さんに6-１で勝利して、
決勝では港南中学校の近藤さんに７-６(３)で勝利し、見事優勝しました。
女子ダブルスでは第２シードの濱田暖菜・図子すみれ（３年）ペアが出場して、準決勝で港南中の近藤・日野ペアに4-6で敗退しましたが、３位決定戦では県立松山西中等教育学校の藤井・坪内ペアに6-3で勝利して３位となりました。おめでとうございます。
2人は5月3、4日に今治スポーツパークで開かれる四国中学生テニス選手権大会に出場します。
両選手とも頑張ってください。
（四国大会で上位に入ると8月の全国大会に出場できます。）
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