テレビ愛媛のニュースで紹介されました。
———————————-

ハーモニカ日本一

今治市の中学3年生がハーモニカ日本一。
今月、東京で開かれたハーモニカの全国大会で見事、頂点に輝きました。

ハーモニカを自在に操り味わい深い音色を奏でるのは今治市の中学3年生・大仁田敬汰さん(14)。

今月9日、東京で開かれたアマチュア演奏家の全国大会の小中学生が参加するジュニア部門で見事に優勝、日本一となりました。
大仁田敬汰さん「今までの努力が報われた感じですごいうれしかったです」

大仁田さんが大会で演奏したのは、ハーモニカの曲として難度が高い「ロングロングアゴー変奏曲」。
大仁田さんを教えてきたハーモニカ指導者の宇佐美さんは、圧倒的な優勝だったと振り返ります。

宇佐美進さん「大仁田君が演奏した曲はかなり難度の高い曲ですけども、
他の人はそうでもない曲で挑戦をしましたから、
もうそこでね私は『これは断トツで行けるな』ということを感じました」

大仁田さんがハーモニカを手にしたのは5歳の時で、演奏歴は9年。
メロディとコードを同時に吹くハーモニカで最高技法の「分散和音奏法」なども駆使し、演奏技術は大人顔負けのレベルです。

 ハーモニカ日本一に輝いた大仁田さん目標と夢はまだまだ広がっています。

大仁田さん「(高校生以上が対象の)ミドルの部で優勝して、次はアジアとか世界の大会で優勝できるように頑張りたい」
——————————-
大仁田さん、おめでとうございます。
これからも頑張ってください。

校内連絡