大嶋啓介さんのLineブログ(11月3日)に載っていた話です。大嶋さんが福島正伸さんから聞いた話だそうですが、心に響いたので書かせていただきます。

 あなたの夢は何ですか?と小学生に聞くと、普通は「スポーツ選手になりたい。」とか「ケーキ屋さんになりたい。」とか、「宇宙飛行士になりたい。」とか言うでしょう。
  ところが,『駅前でティッシュを配るお兄さんになりたい』という小学生がいたそうです。
  その小学生に理由を聞いてみると、こう答えたそうです。
 『ティッシュを配っていたお兄さんが、すごく楽しそうだった。すごくキラキラしていたから。』

 子供たちは、キラキラしてる大人を見ると、それを夢にする。
 楽しそうに仕事をしてる姿は、子供の夢になる。
 どんな仕事も子供たちの夢になるんだ。
      【中略】
 子供たちは仕事の中身はわからない。
 だからこそ、仕事をしている大人の表情を見ている。
 『大人が笑顔で仕事をしていたら、子供たちはそれを夢にする。』
 『どんな仕事も、僕たちが笑顔で仕事をしていれば、子供たちの夢になる。』

 子供たちの夢を増やすのは、すべては、僕たち大人の笑顔次第。
 大人が輝けば、子供の夢は増える。

 あなたは毎日輝いていますか。
 

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