ブログ「上甲晃塾長一日一語」から紹介します。
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この言葉は松下幸之助さんが生前おっしゃっていた言葉だそうです。
順調な時は誰もいつも通りにして決して改革をしようとは思いません。
物事が何か行き詰っている時は必死になって、
その困難を何とか克服しようといろいろと思考錯誤(しこうさくご)するのです。

松下幸之助さんは、「昨今の未曽有(みぞう)の世界的困難は
見方を変えれば大発展の大きなチャンス」ととらえました。
パナソニック(松下電器)の会社が苦しい時に、
「売れない時に無理して売ろうとすると価格が崩れて将来に禍根(かこん)を残す。
今は普段にできないことをしっかりやる、内部固めのチャンスだ。」
と言われたそうです。
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今はとにかく考えて考えて、考え抜いて、工夫をしてみましょう。
必死に考え抜いていけば、どこかに新たな道が見つかるかもしれません。

そう信じて行動するかどうか。
実は自分自身に言い聞かせています。(笑)

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