致知出版社の「偉人メルマガ」から紹介します。
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発明王エジソンは1847年、アメリカ・オハイオ州に生まれ、
84歳でその生涯を閉じた。

その間に成した発明、改良は3000に及ぶ。
30歳で電話機や蓄音機を生み出し、
その翌年、31歳で人類史上に
画期をもたらした実験に取りかかる。
白熱電球の発明である。

実験に打ち込むこと一年。
5000回もの失敗を繰り返し、
1879年、32歳のエジソンは
ついに白熱電球45時間連続点灯に成功した。

いまから135年前。
それまで人類は夜はローソクやランプで暮らしていた。

夜は暗いものと決まっていた。 

その生活を電灯という灯りを創り出すことで一変させたのだ。

 有名な逸話がある。
「電球を完成させるのに5000回も失敗したそうですね」
という新聞記者の質問に、エジソンはこう答えたのだ。

「5000回も失敗したって? 
そんなことはない。
うまくいかない5000通りの方法を
発見するのに成功したんだよ」

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この話から私は「夢を叶える人は決してあきらめない」
「物事を前向きにとらえる」
ということを教えてくれました。

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