大嶋啓介さんのブログから紹介します。
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全日本卓球選手権大会・女子シングルスで5度優勝し、
前回のオリンピックにも出られた平野早矢香さんとお話しする機会を得た。

平野さんに、聞いてみた。
「一般の選手と一流の選手の違いは何ですか?」
「やっていることは同じだと思うのですが、限界まで来たときに、
そこでやめるか、やめないかの差ではないでしょうか」とおっしゃっていた。

勉強でもスポーツでも、「もう限界」というレベルまでは、誰でも到達する領域なのだ。
しかし、ここから「差」がつくのだ。

普通のレベルの人は、「限界だから、おしまい」
一流のレベルの人は、「限界だから、もう少し」

これは、合格する人と不合格になる人にも同じことが言えるのだ。

「限界を迎えてからの行動」

これが勝負を決めるのだ。
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深い話ですよね。
あなたも限界が来たとき、もうひとふん張りしてみませんか。

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