「掃除」の大切さを自らが行動して、日本だけではなく世界にまでその実践が広がっていった鍵山秀三郎さんがしあわせになるために、次の三つのことを提唱されています。

 幸せになる3つの条件

  1 与えられた枠をぎりぎりいっぱい使い切らないこと
  1 人さまに喜ばれることをすすんですること
  1 どんなことにも感謝できる人間になること

 この3つを実行することは、簡単そうでとても難しいことです。そしてすぐに忘れてしまいそうです。
 でも、とても大切なことだと思います。
 
 私たち大人は子どもたちには大切なことは何度でも言い続けるべきです。
 言っても全然聞かないかもしれない。反発するかもしれない。
 それでも、子どもたちの心の片隅にはどこかで残っているはずです。
 思い出すのが大人になってからかもしれないけれど、あなたが言った言葉はきっと大切な時に思い出します。
 そう信じて、本当に大切なことは何度でも言い続けましょう。

 

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