「ポケット修養訓」藤尾秀昭著より紹介します。

 心の食べ物は言葉です。
 人は昔から、言葉を心の糧として生きてきました。

 良い言葉を食べていると
 心は生き生きとして元気が出てきますが、
 悪い言葉ばかり食べていると病んできます。

 私たちはできるだけよい言葉、よい教えにふれ、
 それを糧とすべく、心術の工夫をしていかねばなりません。

  ※心術:①心の持ち方。②倫理学で使われる用語で、行為が発したり動機が生じたりするもととなる意志の持続的な性向。

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