自分の機嫌は自分でとる(斉藤一人)

  この言葉は東京都出身の実業家で独自の成功法則を持ち、多数の書籍を出版している斉藤一人さんがよく言っています。

    たとえば、自分に嫌なことがあって一日が暗くなって周りに八つ当たりする人がいますよね。そうすると、みんなまでもが暗い気分になってしまいませんか。でも、その時、あなたは相手の機嫌をとってはいけません。相手が機嫌が悪いのは、相手の都合であるのです。自分の問題じゃないのです。それよりも、自分は自分で楽しい一日を過ごすと決めた方が絶対良い一日が過ごせます。相手は相手、自分は自分です。

  そして、あなたもその日に良くないことがあったとしても周りの人に八つ当たりしてはいけません。周りの人まで不機嫌にする権利はあなたにはありません。

  どちらがみんなに好かれるか、嫌われるか。どちらが楽しい毎日、良い人生を過ごすことができるか、できないか、もう明らかですよね。

  自分の機嫌は自分でとりましょう。

   あなたは自分の機嫌は自分でとれていますか。

 

 

 

校内連絡