上甲晃塾長一日一語のブログから紹介します。
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「自分を良くしたいと思ったら、まず、周りを良くする努力をしろ」と言い続けています。
「他人はともかく、自分のしたいことをしたい」というのは、いかにも個性を尊重しているようですが、それはわがままの裏返しであります。
自分をより良くしたいと思ったら、他人のために献身的に努力することです。
他人のために献身的に働くことが損なことだと考えるのは間違いです。それが、自分を良くしていく唯一の道です。
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 自分のことだけ考える人は、自分が何か成し遂げようとする時、誰も手助けしてくれません。
 いつも、みんなのことを考えて動いて、一生懸命手助けする人は、困っているとみんなが手助けしてくれます。
 
 小さな夢や目標でも大きな夢や目標でも、自分だけで成し遂げることはできません。本当は、どんなことでも、誰かの手助けがあって成し遂げることができるのです。
 生徒の皆さんは、そのことを頭に入れて行動しましょう。

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