1月28日(土)の参観日(3時間目)でⅠ，2年生はビブリオバトル、クラス内チャンプ本決定戦、3年生は受験対策授業を実施しました。
特にⅠ，2年生はアクティブラーニングとしての初の試みであるビブリオバトルでした。初めてであるため、声が小さかったり、ディスカッションが活発でなかったりと、課題もありましたが発表者はみんな一生懸命でした。これで、各クラスの代表者の一冊が決定しました。
これからも改良を加えてビブリオバトルが明徳中の恒例行事となるようにしていきたいと考えています。
以下が生徒、保護者の方の感想の一部です。(詳しくは学年通信で。）
生徒の感想：○ビブリオバトルを通じて、みんなの好きな本やみんなの性格が見えたような気がします。みんなが紹介してくれた本も読んでみたいなと思いました。とても楽しかったです。◯周りが全員友達だったので全く知らない人たちに何かを説明するときよりは楽しく、あまり緊張せずに話せたのがよかった。みんな物語の本をもって来るのかと思っていたら、歴史についての本や、俳優さんが書いた本を紹介する人もいて聞いていて楽しかった。
保護者の感想： ◯好きな本の面白さを伝えあう、とてもユニークで興味深かったです。プレゼンの仕方にも個性が出ていて面白かったです。今後とも続けていってほしいです。◯自分の言葉に置き換え、本に引き込まれた点や読みどころを伝え、紹介されたので私も読んでみたいと思いました。ありがとうございました。◯個性の違う本ですがすべて子供と一緒に読んでみたいです。本の力を知る良い機会になったと思います。◯まだ慣れていない？という感じはありましたが、質問もいろいろあって楽しめました。自分の感じたことを尋ねられてその場で答えるというのはいい経験になると思います。どんどん取り入れていってほしいですね。
