山本康介記事

~鬼才が独自の視点で英国バレエの魅力と真髄を語り尽くした注目の書籍~
 
明るいニュースを一つお届けします。

3月19日(木)に今治明徳中学校1期生でバーミンガム・ロイヤル・バレエで活躍した山本康介さんが
『英国バレエの世界』と言う書籍を刊行しました。
今回、書籍発行の記事が4月20日付の愛媛新聞に掲載されましたので紹介します。

山本康介さんは下のプロフィールの通り、数々の実績を積み重ねて、日本のバレエ界の第一人者として活躍しています。
今治明徳中学校としても大変名誉なことであり、皆さんにもお知らせしました。
書籍もぜひとも読んでみてください。

山本康介さんの今後の活躍を祈っています。

<山本康介プロフィール>
 愛媛県今治市生まれ。美佳バレエスクールにおいて山口美佳に師事。
こうべ全国洋舞コンクール第1位、埼玉全国舞踊コンクール 第1位受賞。
1996年、13歳という若さで名古屋世界バレエ&モダンダンスコンクールにおいて審査員特別賞、
ポーランド国立オペラ劇場からニジンスキー賞を受賞。
1998年、ロイヤル・バレエ・スクール入学。
主席として卒業し、ニネット・デ・ヴァロワ賞も受賞。
2000年バーミンガム・ロイヤル・バレエに入団。
2005年にファーストソリストに昇格。
2010年に同団を退団後は、演出家・振付家として数々の作品を手がける一方、
NHK「ローザンヌ国際バレエコンクール」「プレミアムカフェ」「らららクラシック」等に解説者として出演。

 

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