致知出版社のブログ『偉人たちの一日一言』の中から「打つ手は無限」という詩を紹介します。
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 すばらしい名画よりも 
   とてもすてきな宝石よりも
 もっともっと大切なものを
 私は持っている 
   どんな時でも
 どんな苦しい場合でも
 愚痴を言わない 
   参ったと泣きごとを言わない
 何か方法はないだろうか
 何か方法はあるはずだ
 周囲を見回してみよう
 いろんな角度から眺めてみよう
 人の知恵も借りてみよう
 必ず何とかなるものである 
 ──なぜなら
 打つ手は常に無限であるからだ
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 苦しい時、つらい時にこれを繰り返し読んではまた気を取り直すという人がいます。
 現在の自分の姿というのは、結局いろんなことにぶつかった時にどういう判断をするか。
 その集積だと思います。
 
 あなたにも苦しい時に自分を励ましてくれる「言葉」はありますか。

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