大嶋啓介さんのブログから紹介します。
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『子どもの話に耳を傾けよう』

きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。

きょう、聞いてあげよう、
あなたがどんなに忙しくても。

さもないと、
いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。

子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行ないも、
ほめて、おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。

子どもに何があったのか、何を求めているのかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、
愛していると。

毎晩毎晩。

叱ったあとは必ず抱きしめてやり、「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。

だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。

きょう、少し
子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。

きょう、聞いてあげよう、
どんなに忙しくても。

そうすれば、
子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
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響きました。

これは、子どもだけではなく、部下や仲間に対しても一緒ですね。

『子供の悪い点ばかりをあげつらっていると、
 そうなってほしくないような人間になってしまう。』

まずは、大人が変わる!!

自分にできることからはじめていきましょう!!

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