一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けることだ

        (NHK朝ドラマ『花子とアン』での会話)

 この言葉はみやざき中央新聞の社説に出ていた言葉です。
以前のみやざき中央新聞(現日本講演新聞)において、編集長の水谷謹人さんが「少し損をする生き方がいい」という題で書かれていました。
日本人の美徳について水谷さんがいろいろと考えたことが書かれていたのですが、心に残りました。
そのあとの一言も考えさせられました。

負けることは、決して恥ずかしいことではない。
大事なことは一生懸命やること。
誰かに遠慮してやりたいことをやらずに人生を過ごすのは愚かなことだ。

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   あなたは誰かに遠慮していませんか。

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