勝って上向かず、負けて下向かず
これはプロ野球中日ドラゴンズの2012年打撃コーチであった井上一樹氏の言葉です。

 この言葉の通りですよね。スポーツに限らず勝敗が決まるような場面があります。
 その勝負で勝った時に偉そうにならず、調子に乗らないことです。
 そして、負けたときに必要以上におちこんだり、自分はダメなんだと決めつけなくてもいいのです。
 
 いつも、平然として淡々と。一つひとつの出来事に一喜一憂しないで、やるべきことを一つ一つやる。
 謙虚に、そして冷静に。しかし、内面は情熱を持って。
 それが次の成長への第一歩だと思います。

 

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