起き上がった回数と人間の強さは比例する(福島正伸)

 この言葉を聞くと、「人は何度転んでもいい。転んだ分だけ成長する。」と思えます。
親は転ばないように手助けするのではなく、転んでも立ち上がることを手助けすることが大切なんだなと思いました。
何度でも転んでもいい、失敗してもいい。
最後まであきらめずに立ちあがればいい。
こう考えると何にでも挑戦できます。
 
 これは、 コンサルタント会社代表取締役の福島正伸さんが言われた言葉です。
福島さんは通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任されました。
地域活性化支援の専門家として、これまで25年以上に渡り、日本を代表するいくつもの
大手企業や全国の地方自治体などで約6,000回、述べにして30万人以上に研修、講演を行いました。
受講生からの「人生が変わった」という声が後をたちません。
「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、多くの人から「メンター」と慕われています。 
主な著書に「リーダーになる人のたった1つの習慣」「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」「僕の人生を変えた29通の手紙」等があります。
福島さんは心が元気になる言葉をたくさん教えてくださいます。

 
  あなたは何回ぐらい転びましたか。

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