2月2日(木)の「少年の日」記念行事に続き、明徳短大大講義室にて、
1、2年生によるビブリオバトルグランドチャンピオン大会が行われました。
出場者は、各クラスの代表決定戦を勝ち抜いた以下の6名です。(発表順)
1 「殺し屋、やってます」 川又 奏人 (2年3組)
2 「卒業タイムリミット」 山口 美桜 (1年1組)
3 「心配すんな。全部上手くいく。」 上脇 優空 (1年2組)
4 「N」 越智 涼介 (1年3組)
5 「ジュニア空想科学読本」 秋山 陽 (2年1組)
6 「生き物の死にざま」 池田 那誌 (2年2組)
6名の発表者は、それぞれ工夫を凝らし、会場全体を引き込むようなすばらしい発表を行いました。
聞いている人たちにも、紹介された本の魅力と、発表者の豊かな表現力がしっかり伝わってきました。
投票の結果、チャンプ本は秋山陽さんが紹介した「ジュニア空想科学読本」、準チャンプ本は越智涼介さんが紹介した「N」が選ばれました。
この2冊は、各教室や図書室に置かれますので、楽しみにしていてください。
今後も、読書の習慣を継続させ、本を通して多くの学びを得てほしいと思います。
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