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 11月8日(水)午後2時00分~15時10分、生徒対象講演会として、今治明徳中学校の校歌を作詞した
喜多川泰(やすし)さんをお招きして講演会を行いました。
喜多川さんは、ベストセラー作家として多数の作品の執筆活動を行いながら、
全国各地での講演会や大人が学ぶ「親学塾」を開催するなど、多方面で活躍されています。

 8年ぶりのご来校となった今回は、『校歌と君たちの未来 ~たくましい心と思いやり~』という演題の下、
「どんな人になりたいか」「どんな志をもって生きていきたいか」ということを深く考えさせられるお話を聞かせていただきました。
「行動すること」が「やる気」につながり、そこから「夢や目標」が生まれるという新たな視点に勇気をもらった生徒が多くいたようです。
 
 講演後には、感謝の気持ちを込めて全校生徒で校歌を大合唱しました。
歌詞の意味をかみしめながら歌う生徒たちの姿からは、人とつながりを大切にして生きていこう、という決意が伝わってきました。
すばらしい講演をしてくださった喜多川先生、本当にありがとうございました。

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