一歩先いく「違い」で選ばれる|東予にたったひとつの進学校

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特色ある教育実践

プロジェクトα

平常の中間テスト・期末テストの発表時期に放課後7時まで教室を開放しています。学習習慣が身についていない生徒や「学校で勉強するほうが能率が上がる」という生徒が熱心に自主学習をしていて、先生方に質問に行ったり友達に聞いたりして、苦手な単元をより深く学習して理解していくようです。

受験対策講座

3年生で部活動の引退後、6月より月曜日から金曜日まで放課後に1日1教科(主要5教科)ずつ弱点補強の特別課外を実施しています。3年生は自分が苦手な教科を選択し学習しています。

自分の目標とする高校の合格に向けて日ごろからコツコツと積み重ねることが目標達成につながると考えています。また、1,2年生とは別に夏休みや冬休みに苦手な単元の復習講座が開かれています。

新聞コーナー

3年教室前2カ所に新聞コーナーを設置しています。新聞主要4社(読売・朝日・毎日・愛媛)の日刊紙をいつでも読むことができ、生徒は休憩時間、昼休み、放課後等に読んでいます。

これは新聞を読むことで生徒の社会への関心を高め、たくさんの文字や文章に接する中で、「考える力」や「物事を判断する力」「新しい知識を身につける」ことを目的としています。

ニュース道場

news_mei平成24年4月~25年6月、愛媛新聞で毎月第一日曜のスタナビ欄(小中学生の学習コーナー)に本校社会科教員が「ニュース道場」というコーナーを14か月にわたり担当しました。これは、その時に話題となった出来事を小中学生にわかりやすく解説したものです。「ノーベル賞」「ロンドンオリンピック」「芥川賞・直木賞」などのテーマを解説して最後に終了検定問題を解いてみるという形式です。

百人一首

80cm×横50cmの大判の札の百人一首

cur_bn2_mei毎年12月に百人一首大会を開いています。百人一首大会が始まってもう10年以上になります。本校の百人一首大会は縦80センチ、横50センチ程度の板で作成された大判の札を取り合う競技で、各クラスでチームを作り、クラス対抗で団体戦、個人戦を実施しています。生徒数が多くなったので昨年からは通常版と大判の札の両方を利用しています。

「百人一首」に親しむには次の効果があると考えます。

①意味もわからず暗唱しても、のちに教養や知性の骨格になる。

②「百人一首」の音読・暗唱に取り組んできた子供たちは例外なく、中学校や高校で「古文」の学習にまったく抵抗感がなく、むしろ親しみを感じて得意分野になる。

③「百人一首」の音読・暗唱は美しい日本語を身につけ、言葉への感受性を高め、国語力そのものを伸ばすのに極めて効果的である。

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