君たちはどう生きるか

紹介文

この本は1937年に発行された名著です。自分も中学時代に読んでいまだに心に残っています。そして、心の支えとなっています。おなじみ喜多川泰さんもこの本を推薦しています。もう80年もたっているのですが全然色あせない、人が生きるために本当に大切なことが書かれているような気がします。
15歳にしては体が小さいことが悩みの中学二年生コペル君。コペル君というのは。おじさんがつけたあだ名で、本名は本田潤一と言います。勉強はよく出来ますが、なかなかのいたずら好きなのが玉に傷。
 コペル君は日常でいろいろな出来事を体験し、それを通じて感じ・考える―「ものの見方について」「人とのつながり」「貧しい友人」「ナポレオンから見る偉大な人間とは」。そしてそのコペル君が感じたこと・考えたことを聴いたおじさんはこれからどうコペル君に生きていってほしいのかということを「ノート」に記して将来のコペル君へのメッセージとして残す。このおじさんの記したメッセージがまた考えさせられる。 物語形式になっているので難しくなくて読みやすいです。

詳細

  • 生徒★★★★★ 保護者向★★
  • 君たちはどう生きるか
  • 吉野源三郎
  • 岩波文庫 ¥900+税