誰しも話したい人がいる。誰しも話したい時がある。
誰しも話したい人がいる。誰しも話したい時がある。 あなたはじっと聞いてあげるだけでいい。 (『学校で生まれたココロの架け橋』中野敏治著より) 聞き役のあなたは解決策を答えてあげなくてもいいんです。 相手の人が納得す […]
ある究極の仕事の新聞広告
1914年にイギリスのロンドンでアーネスト・シャクルトンという人が、ある仕事の募集をしました。 その時の新聞広告がこちらです。___求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証なし。成功 […]
己の長を説くことなかれ、他人の短を言うなかれ
己の長を説くことなかれ、他人の短を言うなかれ (空海) 自分の長所を自慢してはいけない。 他人の短所を批判してはいけない。 という意味です。 自分のことを棚に上げて、人のことを批判ばかりする。 自分の自慢 […]
読書はしないといけないの?
丹羽宇一郎さんの著作「死ぬほど読書」(幻冬舎新書)から紹介します。——————————————————- ある新聞の投書欄に21歳大学生の「読書はしないといけないの?」という質問がありました。この大学生曰く、「読書が生き […]
雲のうしろには、太陽がいつも輝いている
雲のうしろには、太陽がいつも輝いている (ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー) 雲の下では、晴れたり、曇ったり、雪が降ったり、暴風雨となったりしています。でも、雲の上では太陽がいつも輝いています。 地上では、天候が良 […]
300万円あったら何に使いますか。
『名言セラピー(++ダブルプラス)』から紹介します。(一部改) アメリカの大学を卒業し、日本でも成功しているNさんの話です。 Nさんが日本でこんなお話をしました。————————————— 「みなさんは300万円あった […]
寓話(ぐうわ)「人と精」
フランスのノーベル賞作家のアナトール・フランスの随想録である『エピクロスの園』に、こんな話があります。それは「人と精」という寓話(ぐうわ)です。 ある精が一人の子供に一つの糸毬(いとまり)を与えていう。「この糸はおまえ […]
「300:29:1」
以前、紹介した伝説の書店「読書のすすめ」に昨年まで勤められていた、浄徳和正さんのOfficeはげっちオフィシャルブログ「雲のうえは晴れ」におもしろい話がありましたので紹介します。 ——————————————— […]
君たちはどう生きるか②
紹介文 2016年12月にも「メイトクの本棚」で紹介しました。もともと1937年初版のこの本は80年たった今でも、読み継がれる名作です。私も中学生の頃読んで、いろいろと考えさせられました。 それで、昨年このコー […]


